メバリングで魚の活性が低く、渋いときに私が思う持っていたほうがいいワームとジグヘッドを紹介
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この日も夜メバリング。先日リアルオキアミワームでいい思いをしたので早速それから投入。しかしいくらチョンチョンしても当たりはない・・・。メバリングあるあるで前日爆釣したはずのワームや色、アクションで全くの無反応。
まぁ分かってたけどねぇと負け惜しみを心の中で言いながらいろいろな形状のワームとジグヘッドの重さもとっかえひっかえするも無反応。
困ったなぁと少し休憩しながら先日との状況の違いを分析。
前回と同様凪で水色も前回と変わらない。違うところと言ったら前回は雨が少し降っていたこと。今回は晴れ。星が綺麗。
そういえば前回出撃した理由が夜でも気温が高かったからということを思い出した。それと雨が降ってたことを考えると前回は活性が高かったが今回は低温と雨がないことでで活性が低いのでは?という考えに行きついた。
さっきまで重いジグヘッド2,3、4gくらいのに大きめのワーム付けてチョンチョンキビキビ動かしていたけど真逆のものをセット。
すると
何とか20オーバー4本獲れました。
使ったワームはティクト ブリリアント1.2インチ 色は土佐カブラグリーンを主に使いました。
ジグヘッドはDUO スナイプヘッド0.8gです。
アクションは投げたらジグヘッドが軽いのでしばらく(20カウントくらい)フリーフォールで沈めて少し巻いて糸を張ったら激しい動きはせず2回ほど竿先だけをブルブルと震わせる。そしてそのまま少し止める。
反応がなければ巻くか、フォールをしてレンジを変え、ブルブルして止めるを繰り返しました。手返しは良くないですが時々フォール中にすでに喰っているときもありました。
ジグヘッド軽ければワームは何でもいいのかなと途中で思い変えてみましたが、小さいシルエットでないとダメのようでブリリアントへの反応が一番よかったです。あとジグヘッド軽いと遠投できないのでポイントが遠かったら飛ばしウキ使用も有効です。飛ばしウキに付いてはまた今度書きます。
スナイプヘッドは小さいワームをセットするときに重宝します。針のまっすぐな部分が短いショートシャンクな針なので小さな(短い)ワームをセットする際バランスが悪くなりませんのでメバルの活性が低いとき小さなワームを使う際にセットで持っているといいと思います。
まとめ
メバリングで今日は活性が低いと思ったら小さいワームとショートシャンクで軽いジグヘッドで粘ればなんとかなる。アクションはおとなしめに。ポイントが遠かったら飛ばしウキ使用も◎。
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