セミおです。
8/19~9/20のメバリングやサーフ釣り釣果です。
8/19 ショアからだとまあまあサイズのクロソイが釣れました。他にはカサゴとキジハタが釣れ、キジハタは鯛系の稚魚を吐いた。こういうのもベイトになっているようです。
メバルは暑いからかお留守でした。
少し日にちが空いた9/1~2のメバリング
お盆くらいから日中の気温が極端に低くなったことでメバルの活性が上がったのかポンポン釣れる。時々カサゴも混じる。
9/3~9/4 前日同様メバルの活性は高いようで時々カサゴやキジハタが混じる
9/6 サーフで青物でも来てないかなぁと行ってみるも遥か沖でナブラが時々ある程度で青物は岸よりしておらず。25㎝くらいのソゲ3枚が遊んでくれました。ヒットルアーはスピンビームTG42g
9/7 メバリング 小鯵のショートバイトはあるがなかなか釣れず。メバルとキジハタとカサゴが1匹ずつ釣れてキジハタはイワシを吐いた。
9/9 サーフ 少し波が有る予報だったのでシーバスにいいかもと出撃してみると全然波が低い。
こりゃ厳しいなとあきらめて青物やフラットフィッシュでも来ないかなと思ってキャストしているとガンっと根掛かり。
あーあと思い、こりゃ切るしかないなと無理に引っ張ると外れた。
ラッキーと思って巻いてくるとロープのようななのが付いてる。でもうねうねしてる。
まさかのウミヘビでした。ネットの親切な人がダイナンウミヘビと教えてくれました。
ウミヘビとはいえ初めて釣ってテンション上がりました。
9/11 メバリング 暗くなる前に20㎝後半のアジラッシュがありましたが時合を逃すまいと夢中に釣ったので写真撮り忘れ。暗くなり少しするとズンと重くなる当たり。合わせると最初は首振り感がありましたがその後はただただ重い。あげてみると30オーバーのクロソイ。
今日は良さそうな予感♪と続けようとしたところに何やら話しながら歩いてくる3人くらいの集団が。
あのぉ私の顔にライトがガッツリあたって眩しいんですが・・・
私の釣ってる近くに来たかと思うと水面を各々照らし立ち位置を決めたのかライトオンのままキャスト開始。
この人たち魚釣る気あんのかな?というか迷惑なんですけどと思いましたが何を釣ろうとしているのか気になったので観察していると着水してしばらくすると3人ともエギングっぽいシャクりを始める。
なるほどイカ釣り名人たちでしたか。
ただライトで水面照らしたら魚は逃げるからイカも釣れないと思うけどなぁ。
常夜灯や集魚灯のつもりで照らしてるのか、ただ視界が悪いから点けたままなのか。
前者なら動かない光だから魚に警戒されないのであって人の頭に付いてるライトは動きまくるからうまくいかないと思うけど。後者ならただの初心者か?まぁ前者でも初心者の可能性高いけど。
まず人が釣ろうとしてる魚に余計なプレッシャーかけないで欲しいんだが。
これからという時にやる気を削がれる輩が現れたのでこの日はこのクロソイで納竿。
(後日も何度か漁港を見て回りましたがエギンガーで満員御礼だったり場所が空いてても頭に付けたライトでずっと水面照らしながらエギングしてる人が居たりして釣り出来ず。ハタハタシーズンと同じでイカのシーズンしか釣りしない比較的初心者層が多いのでしょうか?)
9/20 サーフを2,3か所回るも全く当たりなし。最後に訪れたサーフで20後半のソゲがやっと遊んでくれました。ヒットルアーはチヌーク25gです。今年はヒラメサイズも釣ってないし、マゴチも一本も釣ってないなぁ
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